「加納歯科」ウェブサイト

炭酸ガスレーザーの特性を活かした治療で痛みや負担を抑えた施術を提供

加納歯科では、痛み・負担を軽減するための方法として、炭酸ガスレーザーを導入しています。炭酸ガスレーザーとは、レーザー治療の一種であり、主に殺菌や止血、疼痛の緩和などに用いられます。炭酸ガスレーザーが使用される場面としては、歯周病治療や口内炎の治療、根管治療などです。

炭酸ガスレーザーは他の痛み緩和処置とは異なり出血が少なく、体への負担も軽い傾向にあるため、回復が早いといったメリットがあります。痛みも少ないため、ほとんど麻酔を使用しなくても、体への負担を軽減しながら治療を進めていくことが可能です。同院では、そんな炭酸ガスレーザーの特性を活かして、患者さんのために積極的に治療で活用しています。

ちなみに、炭酸ガスレーザー特有の殺菌作用の高さにより、感染予防効果も期待できます。歯医者さんに多い院内感染を防ぎやすく、安心して治療を受けられます。

ただし必ずしもすべての口内トラブルで、炭酸ガスレーザーを使用できるわけではありません。病状や症状などによっては、ほとんど効果を得られない場合もあるため、まずは歯科医師に相談する必要があります。

現状、宮崎市内で炭酸ガスレーザーを導入している歯医者さんは、非常に少ない傾向です。機器が高額であるため、すべての歯医者さんが導入するのは難しいことが理由として挙げられます。そのため、炭酸ガスレーザーでの治療を希望する場合には、加納歯科に相談するのが一番です。